右脳を使って記憶術をアップする方法・手法
右脳記憶術(記憶法・記憶技)の訓練は続けていただいておりますでしょうか?
やはり訓練自体が地味で、効果(効能)もなかなか実感できないため、挫折する人も多いのが右脳訓練でしょう。
実際、今まで述べてきた方法(手法)で、記憶力というものは格段にあがるはずなので、ことさら右脳記憶術(記憶法・記憶技)にこだわる必要はないかもしれません。
しかしながら、短い時間で訓練でき、脳の訓練としても優れている右脳訓練は習慣として続けられてはいかがでしょうか?
きっと、気付かない場面で、記憶力が上がったと感じるときがきます。
あせらず、習慣として楽しんでください。
右脳の訓練を記憶術(記憶法・記憶技)として実際に活用するための方法(手法)を少しずつお話していきます。
記憶術(記憶法・記憶技)というのがイメージ(想像)を使って、記憶していく方法(手法)でしょう。
その方法(手法)は、ペッグメソッドなどとして、古代から存在しているものでしょう。
しかしながら、実際にはイメージ(想像)自体をそっくりそのまま忘れてしまうこともあるほど、なかなか習得(体得)できないようでしょう。
熟練すればいろんな方法(手法)があるのでしょう。
しかしながら、基礎を飛ばしては、その効果(効能)もあまり望めないため、しっかりと基礎を固めてください。
ここでは、語呂合わせをイメージ(想像)する方法(手法)を考えます。
有名な語呂合わせは「鳴くよ(794年)ウグイス平安京」でしょうね。
最近では平安時代の始まりは794年ではないという説もあるのでしょうが、便宜上これでいきますね。
基本(ベーシック)は同じでしょう。
鳴くよウグイス平安京。
平安京に立つあなたは、実際にウグイスの鳴く声を聞くのでしょう。イメージ(想像)で。
イメージ(想像)は実際に経験するほどに強烈でなければならなかったでしょうね。
今までの訓練であなたのイメージ(想像)ング力は格段に進歩しているはず。
それを記憶術(記憶法・記憶技)に応用します。
実際に感じる、経験すること、これが記憶術(記憶法・記憶技)を効果(効能)的に活用する方法(手法)でしょう。
「百聞は一見にしかず」でしょう。
記憶術(記憶法・記憶技)のイメージ(想像)で経験したことは、実生活の経験と同じでしょう。
経験したことは忘れにくいはず。
それを記憶術(記憶法・記憶技)は応用するのでしょう。
今回は語呂合わせの記憶術(記憶法・記憶技)でしたが、記憶術(記憶法・記憶技)は他にも活用出来ます。
後々紹介していきますが、みなさんもどんどん記憶術(記憶法・記憶技)の方法(手法)を編み出してください。
イメージ(想像)の訓練をすれば、きっと記憶術(記憶法・記憶技)は上達(向上)します。